経絡体操日誌

姿勢を整えると人生が煌く!

2025年10月03日 00:49

姿勢が悪くなると、次のような状態になります。

①脊髄において神経干渉が起き、神経の流れが悪くなる。

②体液(血液、脳脊髄液、リンパ液など)の流れも悪くなる。

③疲れやすくなる、疲れや病気や怪我の回復が遅くなる、やせづらくなる。

姿勢が悪くなると、なぜエネルギーが減る、すなわち元気がなくなるかというと、姿勢が悪くなると神経や血液の流れが悪くなり、身体の中のコミュニケーションがうまくいかなくなるためです。まるで身体の中で交通渋滞が起こっているようなものですから、身体も脳も疲れてしまうのです。だからこそ、未病のうちにメンテナンスをしていくことが大切なのです。症状が現れてからでは、つらさも増しますし、回復までに時間もかかります。そうなる前に、姿勢のケアを徹底的に行い、症状や病気が起こらないように身体づくりをしていくことが必要です。

「今さら」を「今から」と考え経絡体操(全身調整)で心と体と呼吸を整えましょう!